第304 回例会はオンライン開催

日本英語教育史学会 第 304 回研究例会
期日:2025 年 9月 20 日(土) 14:00〜17:00
会場:オンライン(Zoom)

プログラム:
〇 自著を語る 「英語受容の光と影〜江利川春雄著『英語と明治維新:語学はいかに近代日本を創ったか』(ちくま新書、2025)を手がかりに〜」
  発表者:江利川 春雄 氏(和歌山大学名誉教授)
  指定討論者:柾木 貴之 氏(北海学園大学)
【発表者から】迫り来る西洋列強に対抗するため,幕府も薩長も競って英語を学び、西洋文明を受容した。だがそれは文明開化(近代化)と脱亜入欧(帝国主義)という光と影を伴っていた。蘭学から英学への転換の社会背景,英語学習の喜怒哀楽、英語とドイツ語の対抗,日本語近代化への英語の影響など,英語と明治維新の関係を振り返ることで,外国語を学ぶ根源的な意味を考えたい。

〇 企画:わたしのしごと「英単語集と私の交差点:挫折と展望の10年」
  発表者:熊谷 允岐 氏(茨城大学)
【発表者から】 英単語集の研究を始め,今年でちょうど10年目を迎える。研究当初は,応用言語学的な視点から英単語集を研究していたが,大きな壁にぶつかった。そこで,自身の研究を改めて見つめ直すため,歴史的な観点から英単語集の研究を始め,現在に至る。実践的な面で教材を研究することの難しさと,歴史研究の重要性,それら二つの統合を目指した 10 年間に触れながら,現代,そして今後の英単語集との向き合い方について自由に議論を行いたい。

お申し込みは以下のフォームから:

当日までにご登録いただいたメールアドレス宛にZoom MTGルーム情報をお送りいたします。


これまでの研究例会

2025年度
第303回研究例会(オンライン)

2024年度

---2023年度以前の研究例会情報については現在調整中---